ご贈答豆知識 「祭」

ご贈答豆知識「祭」

お正月に始まり大晦日で終る年中行事を総称したもので、日本古来の神事や渡来した宗教などの行事を初め、諸外国の風習や習慣などが混在して日本の四季や生活にとけ込み、独特の習慣を形成しています。
正月・元旦・初詣・年始挨拶・寒中見舞
贈答様式 贈り元 献辞(表書き) 慶弔用品 使用例 
金封様式
お年玉を贈る
  • 身内
  • 身内以外
  • お年玉
のし袋
  • 花結び祝
  • お年玉袋
お年玉
当方又は先方が喪中の場合は、事前にことわりを入れて小正月(15日)以降に寒中見舞の形で訪問する。
お返しは、お土産のお返しという感覚ではなく、わざわざ訪問をいただいた感謝のお礼の意味で。
新年挨拶訪問先に
手土産を持参する
  • 当方
  • 御年賀
  • 御年始
  • 寒中御見舞
  • 御礼
  • 松の葉
のし袋
  • 花結び祝
  • お年玉袋
頂戴した手土産に
対するお返し
春の彼岸
贈答様式 贈り元 献辞(表書き) 慶弔用品 使用例 
金封様式
彼岸供養・彼岸会
時の寺院・僧侶への謝礼
  • 当家
  • 御法禮
  • 御回向料
  • 御経料
  • 御布施
  • 御礼
金 封
  • 双銀結切り
  • 双銀あわび結び
  • 黄白結切り
  • 黄白あわび結び
  • 水引熨斗なし
のし袋
  • 白無地
  • 黄白(銀)結切り
  • 黄白(銀)あわび結び
  • 御布施字入
御礼
御布施

春の彼岸
春分の日を中日とする一週間、期間の初日である3月18日(又は17日)を彼岸の入りといい、中日を彼岸の中日、最終日の3月24日(又は23日)を彼岸明けという。

彼岸
春分の日と秋分の日を中日(彼岸の中日)として前後3日間を入れた1週間を彼岸(春の彼岸・秋の彼岸)といい、亡き霊を供養する彼岸供養のために寺院での彼岸会(ひがんえ)に出向いたり、お墓参りをしたり、僧侶を招いて読経をあげてもらったりする。

お中元・暑中見舞い・残暑見舞
贈答様式 贈り元 献辞(表書き) 慶弔用品
お中元を贈る 当方
  • 御中元
のし紙
  • 花結び祝
暑中見舞を贈る
  • 暑中御見舞
  • 残暑御見舞

東日本では7月初めより中頃までの間に贈る。それ以降は暑中見舞いにて贈る。
西日本では1ヶ月遅れの8月初めより中頃までの間に贈る。特にお返しの必要はないが電話か手紙でお礼の心を伝える。
気がすまない場合はお中元を贈るのもよい。当方又は先方が喪中の場合でも、お中元を贈ることに差し支えはないが、忌中(忌明け祭前)の場合や気になる場合は、時期をずらして暑中見舞い(立秋まで)や残暑見舞い(立秋以降)の形で贈るのもよい。

中元
古く中国から伝わった三元と称して、贖罪(代償物によって過去に犯した罪業をあがなうこと)の日とした上元(1月15日)・中元(7月15日)・下元(12月15日)の内の中元が、日本古来の御魂祭り(1年を2回に分けて先祖の霊を迎えてお供え物や贈り物をした習し)と、伝来した佛教の盂蘭盆会(7月15日)とが重なって、現在の中元贈答習慣が根付いた。

お盆
贈答様式 贈り元 献辞(表書き) 慶弔用品 使用例 
金封様式
盆供養・盂蘭盆会時の
寺院・僧侶への謝礼
  • 当方
  • 御法禮
  • 御回向料
  • 御経料
  • 御布施
  • 御礼
金 封
  • 双銀結切り
  • 双銀あわび結び
  • 黄白結切り
  • 黄白あわび結び
  • 水引熨斗なし
のし袋
  • 白無地
  • 黄白(銀)結切り
  • 黄白(銀)あわび結び
  • 御布施字入
御法禮
御布施

正式には盂蘭盆会(うらぼんえ)といい、一般には7月13日~16日までの期間(関西地方は8月13日~16日)をいう。13日に迎え火で祖霊(先祖の霊)を迎え(精霊迎えという)、14・15両日にはお供え物で供養し、16日に送り火をして送り出す(精霊送りという)行事。

尚、浄土真宗(本願寺派・大谷派)では、盆に霊が帰ってくると考えないことから、精霊棚(盆棚)の飾りをしたり送り火・迎え火などを行うしきたりはなく、従って他の佛教の宗派のように僧侶の盆回向を「棚経」と言わず「報恩感謝」という。

お歳暮・お年賀・寒中見舞
贈答様式 贈り元 献辞(表書き) 慶弔用品
お歳暮を贈る
  • 当方
  • 御歳暮
のし紙
  • 花結び祝
お年賀を贈る
  • 御年賀
寒中見舞を贈る
  • 寒中御見舞
12月初めより遅くとも20日くらいまでには届くように贈るが、年内に届かない場合は御年賀として贈る。特にお返しの必要はないが電話か手紙でお礼の心を伝える。気がすまない場合はお歳暮を贈るのもよい。当方又は先方が喪中の場合でも、お歳暮を贈ることに差し支えはないが、忌中(忌明け祭前)の場合や気になる場合は、時期をずらして松の内以降立春までの間に寒中見舞いの形で贈るのもよい
お祭り
贈答様式 贈り元 献辞(表書き) 慶弔用品 使用例 
金封様式
神社に
お供え金を納める
  • 寄進者
  • 奉納
  • 御寄進
のし袋
  • 花結び祝
金 封
  • 赤白花結び
  • 赤白あわび結び
金一封
花代
神社への奉納・寄進、祭りの詰め所や御輿の担ぎ手への御祝儀が祭りを一層盛り上げる。
神社に
お供え品を納める
のし袋
  • 花結び祝
祭りの詰め所に
祝儀金を贈る
  • 住民
  • 金一封
  • 御祝儀
  • 御寄付
のし袋
  • 花結び祝
金 封
  • 赤白花結び
  • 赤白あわび結び
祭りの詰め所に
祝儀品を贈る
のし袋
  • 花結び祝
御輿に祝儀を贈る
  • 花代
  • 御祝儀
のし袋
  • 花結び祝
  • 御祝儀字入
小牧ののし紙
小牧ではご冠婚葬祭、贈答用にご利用していただくための、のし袋をご用意させていただいております。ご注文に祭に表書きと合わせて、お気軽にお申し付けください。のし紙「寿」のし紙「祝い」のし紙「内祝い」のし紙「リボン」のし紙「仏事」のし紙「粗供養」のし紙「黄色」
 
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